働き過ぎは奴隷みたいでいけない、という、失業率30パーセントの国々
2017-09-26
【働き過ぎは奴隷みたいでいけない、という、失業率30パーセントの国々】ちょっと東欧へ足を伸ばしておりました。
そんな中、こんな十戒を見つけました。
東欧モンテネグロの言葉だそうです。
わたしは、昨年のLAのように、また細い細ーいツテを伝って、その隣の国セルビアへ行ってましたが、もともと同じ国でしたよね。
先進国とは全然違う職業観に触れるのが楽しみでしたが、やっぱり全然違いました(笑)
失業率30パーセントなのに、みんな陽気で昼間から、若者やいい歳したおじさん(おそらくみんな失業中だそう)カフェでおしゃべりして、親切で気のいい方々ばかりでした。
この国には、多分ニートという辛気臭い言葉はないのでしょうね。
この目ウロコな十戒をどうぞ。
モンテネグロは、怠け者ではない、怠惰を愛しているんだ、という感じだそうで。
ガツガツしないことがいいんだ、的なこと、確かにセルビアでも現地の人が言ってた。
読み終わる頃、きっと何かが自分の中で崩れ落ちるでしょう(笑)
1.人間は疲れて生まれてくる。そして休むために生きているのだ。
2.自分自身のように自分の布団を愛せ
3.夜よく眠れるよう日中は休息すべし
4.働くな。仕事はあなたを死に追いやるのだ
5.休息している人を見たなら、助けを差し伸べなさい
6.できるだけ少なく働きなさい。もしできるなら他の人にやらせなさい
7.木陰は救いである。そこで休むものは未だかつて死んだことがない
8.労働はあなたを病いへと導く。若いうちに死んではいけない
9.もし突然に働きたいという願いが沸き起こったなら、まず座り、冷静になれ。そのうちその願いは消えるだろう
10.飲み、食べている人たちを見つけたなら、彼らに加わりなさい。働いている人を見たなら、すぐさま遠ざかりなさい。彼らを邪魔してはいけないのだ
上記出典はこちら
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カテゴリ :【コラム】わたしを生きる 組織人を生きる
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