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美に関するちっちゃい考察

 2018-04-24
【美に関するちっちゃい考察】


年を重ねてくると、目はたるみ、頬は下がり、髪はパサつき、肌はハリを失う、という衰えは逆らえず。

しかし、決して若くない年齢でありながら、いつまでも麗しき先輩方を見て、美しさとはなにか、という興味が湧いたなんでも探求家のわたくしです。

探求の末、ひらめいたわたしの答え。


それは生命力。
美とは、生命力である。


かつて女子大で教鞭をとっていた時、お顔のつくりはそれぞれだけど、どの子も本当に綺麗で私はうっとりしてました。
肌や髪や動作から、生命力があふれてる。

美しいったら、ない。

たぶん、一般的に若い方が男女問わず美しいと感じるのも、「細胞の若さ」という生命力を感じて「美」という感動をしてるんだなあと思う。

その細胞レベルの生命力そのものは、齢とともにどうしても衰える。自然なこと。

では、どうするのか。

それは周りの生命力とつながることかと。
生命力とつながるって、
新緑や、
青空や、
平和な空気や、
綺麗な刺繍や、
形のいいじょうろや、
子どもの笑い声や、
若い人の躍動感、
なんてものに敏感になって、
「はぁ〜〜、いいなあ」って堪能することだと思います。

いつまでも麗しき諸先輩方は、みな、そんな生命力に満ちている気がします。

奪ったり、ひとに勝つのが上手という渇望脱出エンジン優れてます系の生命力ではないよ。

私はもう自分の身の丈に合った暮らしで満足してる、ひとはこんなに豊かさに囲まれてるんだもの、渇望するものはない、と、満ちあふれちゃう生命力ね。

それを、福々しいという。
福々しい顔。
福々しい存在感。
件の諸先輩方も、丸顔、細面問わず、みな福々しい。

40すぎたら自分の顔に責任を持て、とは男性に向けた言葉だったでしょうか。
女性もしかり。

決して若くない40代。
体調も精神面も、内面がありありと顔に丸出しになるおとしごろ。

昨年の手術のあとは、身体がつらくて本当に顔に死相がでてた。
気分も塞ぎ込んでたし、一気に老けたし、かなり貧相な顔してたもんなあ。

福々しい顔でいられることを心がけたいものです。

(そういえば、
マインドフルネスは周りの豊かな生命力と繋がりやすくなるものだし、成人発達理論で言う所の発達段階が上がるって、この手の生命力と繋がりやすくなることかと。
また、NVCで言うニーズはまさに生命力のことだし、この辺りの勉強は美容によいかもしれないなあ(笑)
知を養い、心を磨くことは、外側を磨くことなのね。)
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エッセイ:女の強さと男の強さ

 2017-05-02
エッセイ 【女の強さと男の強さ】

「きゃあ! 一千万円はしますよ、あの着物と帯!」

呉服商から着物職人、そして個人の着物好きが集まる
フェイスブックのグループページが一斉に悲鳴を上げた。

リオオリンピック閉幕式の小池百合子都知事を観てのことだ。

彼女は、雨が降るなか足を大きくふんばって、
ずぶぬれになりながら大きな五輪旗を振り、
時期開催都市である東京の存在をアピールしていた。

コメント欄には、
「ああ、絹を雨にあててしまったらどうなることか」
「海外に着物屋さんはない。きっとこの着物の手入れは数日後になる。致命的だわ」
と、着物がこうむっている被害への叫びが続く。

私はその様子を見て、
「一千万円をずぶぬれにさせながらの雄姿。男前だなあ」とつぶやいた。

しかし、即座に思った。
「ちがう、男前なんじゃない。この潔さは女性のものだ。つまり、彼女は女前なんだ」


昨今の女性活躍推進の象徴ともいわれる小池都知事は、
女性誌で「ハンサムウーマン」などと表現される。

私は実際の彼女を存じ上げないので何とも言えないが、
高価な着物がだめになるかもしれないリスクをものともせず、
凛と大役を果たす姿も、
ここにきて「豊洲? 危険なんでしょ? 移転延期よ」と言い放つ姿も、
実は「ハンサム」というより、とても女性らしい行動だと思った。

とはいえ、女性にも2種類ある。

女性というより「女性性」、と言った方がしっくりくるかもしれないが、
未成熟な女性(性)と成熟した女性(性)だ。

それを分けるものは自己確信である。

もうすこし耳慣れた言葉にするとしたら「自信」。

それは、「できる私」という有能さの裏付けがなければ保てないような、
もろい「自信」などではなない。

自分の優れた部分もだめな部分も両方を
「これでよし! これも全部、私。
長所も短所も、大事な自分の資質。
全部私のものとして愛する。
そして、活かす」
と自分を全受容している類の「自信」である。


私はこれを「自愛」に満ちた状態という。

「自愛」という自信を得た女性は、ゆるぎなく潔い。
いらんもんは、いらん、と言える。
着物、いらん。
豊洲、いらん。
いるもんだけ、いる。

そんな潔さは成熟した女性(性)の強さの特徴だ。
「ハンサム」ウーマンという男性向きの称号が頭に付けられた女性は、
実は女の中の女なのだ。

一方、男性の強さはというと、ちょっと違う。

男性の強さの特徴は潔さではない。
では、男性の強さの特徴とは、なにか。

男性である彼らの強さの源は、
「守りたい」という遺伝子に組み込まれた使命感だと私は思う。

男性は「戦う性」と言われるけれど、
「戦う」と表現するより、「守る戦士」と見た方が腑に落ちる。

彼らには、何かを守りたいという強い衝動が常にあるのだ。

決して戦いたいのではない。
彼らはただ、守りたいのだ。

おかげで人類は、
あらゆる外的から男性の強さで種が守られ、いままで生き延びてきている。

だから、現代社会においても男性は「何かを守る」という責任を持つと、
自分の範疇のあらゆるものすべてを無事に守りたいと心から願う。

わが身を捨ててもいい。
大切なものを守るためなら決してあきらめず、
粘り強く、誰ひとり取りこぼすことなく守りたい。

それが成熟した男性(性)のもつ強さだ。

腕力のある者だけが、
仲間すべてを守り切りたいという使命を全うできる。
男性の強さは、その腕力ゆえに備わった大切なものを守り抜こうとするしたたかさである。

これは私見ではあるが、某社による長年の粉飾決算事件や、
先の豊洲の状況がこれまで表に出なかった背景に、
私は男性の優しい強さが過ぎたのかもしれないと思っている。

これらは大事な人々を、ここまでの関係者の懸命の働きを、彼らはなんとか安全に守ろうとしたのだ。
ただ一途にそれをしようとした。

私にはそう見える。


一方、女性に腕力は与えられていない。

だから、守るために戦えない。

よって、すべてを守ろうとするのではなく、
直観で見抜いた本質を残し、
あとは「いらん」と切って身軽になる。

もしそれですべてを失ったとしても、「自愛」に満ちた女性は
「それがどうしたというの? この身があるわ」と立ち上がる。
名画『風立ちぬ』の主人公スカーレットオハラのように。



この、2種の性質。

女性の本質を見極め示唆するセンスと、
男性のすべてを安全に守り切りたいという願いとそれを実現する力強い腕力。


そこに、私は頼もしいチームワークスタイルを予感する。

それは、別に目新しいものではない。
韓流ドラマを観ているとよくあるパターンのもの。

自国の民や家臣、大切な友国のことを思うあまり有事の判断に迷う賢君の王と、
王宮に住む位の高い巫女のコンビネーションだ。

よくドラマの中において、
王は愛する何もかもを守りたいとき、その迷いを聡明で霊性の高い巫女に問う。

そして、彼女は本質を指し示す。
王は自分の男性らしい一途でパワフルなエネルギーをもって、
その最善の選択を全力で遂行する。

そんなスタイル。


女性活躍推進が叫ばれる昨今。
男性がリーダーであったことが当たり前だった日本では、
いま、新しいリーダーシップ像が模索される。

いままでのように、やはり男性がリーダーになるべきか。
それとも小池知事のように、女性がリーダーになるべきか。

女性の強さと男性の強さの質を見極めるとき、
このような2種のリーダーシップが織りなす新しいチームワークに、
私は大きな期待をしている。

≪終≫

小池都知事~男性の強さ、女性の強さについて

 2016-10-04
【男性の強さ 女性の強さ】
小池百合子都知事。

一千万円もする自前の着物をずぶ濡れにさせながら、

足を開いてばっさばっさと国旗を振っていたところから、その男前女子っぷりは感じておりました。
(着物のfacebookグループでは、着物屋さんがそれを見てみんな悲鳴をあげていました。)

自己確信力(自愛力)ある女性はかなり潔い。
いらんもんは、いらん、と言える。

とはいえ、男性が優柔不断なのではない。

男性は「戦う性」と言われるけど、私が思うに、実は何かから「守る戦士」の性。
だから、ある程度の責任を持つと、責任の範疇のあらゆるもの全てをなんとか無事に守ろうとしてる。

仲間を敵から守る、家族や身内のために、安全さを守る、敬愛するボスからのミッションを守る…守ることが男性に強さが与えられた根源的理由かと。
腕力のあるものだけが、「守る」ことができる。

そして、この記事でも言われてる男性の保身の例は、実は、守る戦士の理論脳が本質のねじ曲げを産んじゃうこともあるだけだ、と私には見える。

女性は腕力がないから、守るためには戦えない。

だから、直感で見抜いた本質を残し、あとは切って身軽になる。
たとえ自分がそれで何かをなくして裸一貫になっても、あらゆるものからエネルギーを吸収できる図太さが、脳構造からみた女性性の特徴だから、実はぜんぜん平気なの。
自愛とつながってさえいれば。

と、私の現時点の研究発表(笑)。

引き続き、研究の一環として、小池さんの男前女子っぷりを拝見し続けたいと思う次第です。

ヒトからやっかみを買ったとき、どうする?

 2016-10-03
「整理整頓 女子の人間関係」オンライン読書女子会のご報告 その2。


今回は、「人からやっかみを買った時、どうする?」が話題の中心になりました。

よくある逃げ方、「そんなあ、わたしなんて○○がだめだしぃ」的なことは、自分を下げるみたいで嫌だし。

みんなで色々分かち合った結果、

自分が持っている輝かしい部分(やっかみを受けている部分)を、その人にもシェアしいったり、

やっかむということはこうなれる可能性があるよ、と、勇気づけしたり、やり方を教えたり(上記と似てるね)、

やっかむひとの幸せを願う瞑想したり(笑)、

やっかむひとをスルーする瞑想したり(笑)、

物理的に距離を取ったり。

で、その人に何かするのではなく、自分の内側を整理整頓するとそれで何か外側が変わるよね、

という話になりました。

「整理整頓 女子の人間関係」、実は自分の内側の整理整頓(癒しと自愛)なのだな、とこれは主催者としての私の総括です。

はあ、それにしても、笑った笑った。

みなさん、ご参加ありがとうございました(≧∇≦)

発言力アップ、発信力アップ

 2016-09-25
本日は、某大手企業様にて業務職女性向きのコミュニケーション研修でした。

テーマは女性社員の発信力アップ。
女性が遠慮や配慮のし過ぎに気づき、
無意識に押さえ込んでいる「発信意欲」を解放して行きます。

私なりの女性解放運動です、というと大げさかしら。

人との境界線の引き方や、
周りの空気を読みすぎたり、
誰かのイライラを引き受けすぎることを辞めるワーク。

何かと目ウロコだったらしく、
かなり響いてました。

みんな、どんだけ引き受けているんだい…(^◇^;)

発信力アップは、イノベーションの可能性のアップ。
それなくして女性活躍を進めても意味がないと思う。
女性活躍推進の一環でもある。

以下、研修でお伝えしたネタ。

大事なことだから、ここでもシェアしま〜す。

今回はたっぷり「自愛」の話を入れられて、
昨年よりパワーアップ!の内容になったし、
ブログを読んでいる方にもなにかの参考になれば幸い。

**********************

・自愛と自己虐待(と自己偏愛)

・尊敬と軽く見る(と反発)

・対等と支配関係(と繋がれない)

・境界線

・見えている事実だけに対応する

・心配事の9割は起きない

・発信に対する相手の反応は相手の自由

・相手のイライラを引き受け過ぎずに対応できる4つの技…華麗にスルー、リクエスト、感情を告げる、貢献を申し出る

ロープレをたくさん重ねると、荒波立てないよう引き受けて頑張るより、発信したほうが関係性はスムーズになることを知ります。

『わたしを生きる あなたと生きる』
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